入社1週間の私が思うこと

 

1週間がたち、少しずつ配属された部署が担う仕事について理解してきた今日この頃。

大学時代の友人と転職後初!仕事終わりに乾杯してきた。明日はお休み。

 

んおおおおおおおおお幸せ!!!!!

声を大にして言いたい!

 

仕事終わりのお酒が格別においしいということはニートになって気付いたことのひとつだったなあ

(あれ、全然おいしくないかも?なんであんなに飲んでた?と自然禁酒化が進んでいた)

 

楽しさと感動で新しい仕事の話が止まらないお喋り野郎の私に、いいね素敵だねと前向きな視線を投げかけながら聞いていてくれた友人に感謝だよ。

 

でね、これは入社1週間たたずとも初日に感じたことだけれど、

素晴らしい人は世の中にたくさん溢れていて、誰しも可能性を伸ばせる環境にいく権利があると思うし、飛び立つことは全く悪いことではないということ!

 

前職では否定され続けて輝けない人がたくさんいた。素敵な人たちなのに。

特に後輩。新しく入った環境で否定されることはどんなに悲しいことだろう。

今自分が一から始めて、受け入れてもらえて思い出した。

むしろ肯定しかされなくて嬉しくて毎日泣きそうなの。これガチめに。笑

本当に素晴らしい人たちに囲まれて仕事できていることに毎日感謝している。

 

今いる環境を飛び出すことってとてもエネルギーがいることだし勇気もいるし、躊躇する気持ちもわかるけど、今置かれている状況に満足いっていなかったり、押しつぶされたりしている人にはぜひ飛び立ってほしいなと本っっっっっ当に感じた。

 

それはお前が入ったのがいい会社だったからだろ!とんでもないブラック企業かもしれないだろ!最悪な人間の集まりだったらどうすんだ!と思う人たち

 

辞めたい、辞められない、やりたいこともない、永遠に口にしながらとどまる人たち

 

ーーー以下、いつも心で渦巻いていること。

仮定は仮定でしかないから、やってみて初めて意見は意味を持つと思う。

あなたがそこにいると決めたのにどうしてその決断を否定するようなことを永遠と言うんだろう。あなたは素晴らしいのに!

自分の選択する道の先がどうなっていくか、誰しも不安はあるだろうけど、最高!見る目満点!とか少しずれてたな次こそ!とか、今の力量や自分の感性も楽しんでいったらいいのではないの。何度でもやり直せるよ、生きてさえいれば!

 

捉え方の差はどうしたってわかり合えないことはもうわかっている。

お金、地位、環境、自分がどこに重きを置くかにもよるし。

それでも、涙を流しながらも認めてほしくて頑張って立ち続けている後輩を思うと、本当に悲しくて伝えたくなってしまう。世界は広いよーーー!と。

全然押しつけじゃなくて、なんだろう、エールとして。

 

生きていくことって難しいよ。

誰にでも上手に自分の良さを見せられる人だけじゃないよ。

 

優しい世界になるといいなあ。ほんとうに、いいなあ。